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2006年09月11日

TUBE 20周年寄稿             2006年1月25日 平石貴久 記

僕が初めてTUBEに会ったのは、前田くんがひどい風邪を引いてクリニックにやって来た時だった。もちろん人気絶頂の彼らが患者さんになったことは、とっても嬉しかった。
そしてメンバー全員の主治医となり、コンサートやレコーディングなど、彼らの一人でも体調を崩すとどんな時でもどんなところへでも緊急往診して、一生懸命彼らのコンディションをキープするよう、最高のコンディションで素晴らしい歌を演奏出来るように、彼らとともに突っ走った。僕の中ではTUBEは特別な存在であった。

「Patient is a teacher of Medicine.(お前の目の前の患者さんが医学・医療の教科書だ)」と、僕が、初めて勤務した北陸・金沢の病院での出来事。院長先生から教わった言葉、「医学の教科書はお前が学校で買った本ではない、今お前の目の前に座っている患者さんの言葉や症状が、まさに医学の教科書なんだ、患者さんの一言、小さな訴えも症状も見過ごしてはいけない」と厳しく教えられた!
前田くんはそんな点からも非常に興味ある患者さんだった。そして彼の何気ない言葉の中でいつもいろいろな事を教えてくれた。ある夜、西麻布のレストランで、彼と食事をしていたらプロダクションの社長が若い新人歌手を連れて通りがかった。僕たちを紹介するや、「前田さん、先輩として何か彼女にアドバイスしてよ!来月デビューするんだ。」と無造作に話しかけてきた。
僕たちは思わず顔を見合わせて一瞬黙り込んだが、やがて前田くんはおもむろに口を開いた。「ねえ、君 歌好き?」彼女は黙っている。「もし、歌うことが好きじゃなかったら、今止めたほうがいいよ。もし歌が大好きだったら、3年頑張んな!3年経ったらきっと声が出来上がるよ!」こんな優しい言葉に僕が感動していた。彼の言葉には優しさに溢れている。どんな時でもいつも紙にそのときの感情を書き留める彼を見て、「ねえ詩を書くのが好きなんだね」と尋ねると「おれね、言葉遊びが好きなんだ」と応えた。たしかにTUBEの
詩には奥が深い。詩が出来なくて苦しんでいる前田くんも見てきた。とつぜん鼻歌を奏でた彼も見た。そんな彼の凄いと思った瞬間があった。真夏の横浜スタジアムの楽屋での一幕。久しぶりに歌う曲を、オリジナル版をラジカセで繰り返し聴いていた彼が「そうか、これってこうな風に歌ってたんだ!うまいなあ(笑)」まさに初心を忘れることのない1シーンである。
メンバー全員がこんな雰囲気でいつも仲良く、いつも時代も彼らは変わらない。4年前に新しい平石クリニックが出来上がったオープニングパーティーで、メンバー全員がテレビの合間に駆けつけてわざわざ小室哲哉さんがピアノを伴奏し、熱唱してくれた。これからもまずます味の出てきたTUBEのベストコンディションを作り上げたい。空と海とように澄んだ彼らの歌が響く限り・・・。

投稿者 hiraishi : 12:06 | コメント (4992)

Dr.平石日記「2006真夏・TUBEの夏」

「夏」と言ったらそれぞれイメージするものはたくさんあります。抜けるような青空にマシュマロのような入道雲(積乱雲)、口のまわりに汁べっとりのスイカ、甘い水茄子、マイナスイオンを自慢気に振りまく滝、せつない蝉の声、明日も夏休みの元気な子供の声、想い出でのラジオ体操、そして毎年流行るわれらがTUBEのアルバム。今年はBBQ(バーベキュー)サウンドです。
2006年7月16日(日)高知県須崎市でTUBE真夏のコンサートが開かれました。高齢の高知市内のライブ会場がアスベスト改修工事のため使用禁止、これも今年の象徴でしょうか?長い20年のコンサート活動で最も小さい950名の体育館で開かれました。
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会場はあっという間に超満員、その熱気は空前絶後、クーラー全開でもサウナ風呂。高知竜馬空港から車で高速を使ってもたっぷり1時間半のドライブ。ようやく会場に到着し、そのまま楽屋に直行、いつもの明るいメンバーはお昼に食べた当地自慢の鍋焼きラーメンの話で大盛り上がり。みんなにんに注射をしようと、100個入りスペシャル注射でパワー全開。幕が上がったと同時に会場はダンスフロア!もう何度聴いただろうか前田くんの歌声、汗したたる熱唱、熱唱・・・。
かって松山千春さんが「前田ほど唄のうまい男はいない、あいつは日本一のシンガーだ!」と誉めていたのを思い出す。彼の歌い方、歌の振り、襟を出した着方が大好きな彼のファッションなどなどいろいろ観察していると、どうもエルビスプレスリーを尊敬しすこしでも真似たい、追いつきたいと思っているのでは・・・?と最近気がつく。ラブソングやバラードを歌わせたら日本一。「この気持ち、感じて~・・、」前田くんの歌詞にはロマンチストの本音が見える。今年の春、発売された20周年DVD BOXの中にTUBEの想い出の文章を書かせていただいた。たくさんの歌手やアーティストの患者さんの中で最も苦楽を伴にした彼らだけに楽屋の治療も、何気ない会話にも、会場の一番後ろで聴く彼らの演奏にはいつも感動し、一緒に歩いた20年間が走馬灯のようにたくさんのシーンが思う浮かぶ。
前田くんやメンバー全員の仲の良さ、変わらぬ信頼と友情、TUBEは永遠だと実感する。その夜のコンサートは素晴らしかった。声の響きももちろんですが、小さな会場が一体になってそれは凄い盛り上がりでした。おそらくTUBE史上に残る名コンサートだったでしょう。暑い中遠くまで駆けつけたあの夜のファンはラッキーだった。前田くんの汗も吐息もみんなのものになっていた。

その夜、彼は疲れきった顔ひとつ見せないで、高知の関係者の皆さんと皿鉢料理を舌づつみしながら一生懸命話してくれた。年に一度の機会に地元ファンは熱狂的に歓迎してくれる。時には行き過ぎることもある。しかし、いつも彼は嫌な顔ひとつ見せず、「美味しいね、最高だね」と誉めながら時には嫌いな食材にも積極的に箸を出す。高知の人は熱

い。お酒もめちゃくちゃ強い。そんなに飲めない前田くんも注がれたお酒はうれしそうに明ける。一生懸命話しながら、相槌を打って、100枚近くの色紙にペンを走らせる。ちっとも休めないし、そのサービス精神には心から感動する。最後はカラオケも一曲サービスして、地元の関係者の顔を立ててあげる。その人柄に初めて接した彼らも、心からTUBEワールドに浸った一夜なんです。

実は、彼は音楽の才能の持ち主のほかに、友達を助けたい、せがまれたら断れない友達思いの好青年なんです。3年前から高知・室戸沖の海洋深層水の事業に力を注いでいます。こんな事業を始めると、水の大切さ・健康の大切さはもちろん、水や食品を管理している厚生労働省や地元県の管理、日本という国の制度に大きな疑問と不条理に直面します。どこが「ナチュラルミネラルウォーター」なのか?本当に体に良い、美味しい水がどうして作って売ることが出来ないのか?(実際、2年後には日本の飲料水の制度も変わる時が来そうな雰囲気にはなってきましたが、まだまだ油断禁物です。ただ来年には日本の飲料水から「ナチュラル」という文字は消えます。何故なら、日本製の飲料水はすべて熱処理して自然のままではないからです。世界中のとくにヨーロッパからは馬鹿にされどうしのボトル飲料水なんです。)
ところで、海洋深層水はミネラル分がたっぷり含まれたまさに地球最高のお水であることは皆様十分承知だと思います。海洋深層水は「地球の血液」ともいわれています。
地球の環境を守り、私たちの健康を考えて、平石クリニックは総力を挙げて前田ブランドの海洋深層水「Naomi W 300」(硬度300のとっても美味しい水)と「室戸の海洋深層水」を応援します。これは長い間何度も感動し元気づけてくれた前田くんやTUBEの皆さんへの恩返しでもあり、将来必要な事業なんです。
ぜひ飲んでみたいと思われましたら、平石クリニック☎03-3401-7711へご連絡下さい。便秘がちのかた、体力のない夏ばてしそうな方には、この夏一番のおすすめ飲料水です!硬度は普通の水も作りました。ダイエット水といわれる硬度1500のコントレックスなどは、下痢や体内や腎臓にカルシウムが貯まったりしていろいろな副作用がありますが、Naomi W 300はそんな副作用もないように調整された、お腹に優しい硬水です。
前田くんの熱い想いが、海の底からやってきました。
まだまだ質の良い飲料水を届けることは可能なんですが、現在の法律では今のレベルが限界です。しかしいつの日は、日本の水の制限も世界レベルに改定されればきっと素晴らしいお水を皆様のところには届けられます。
平石クリニックは、機能性飲料水として「DIET」「高血圧症」「高尿酸血症(痛風)」を水を飲むだけで改善する水を開発しました。臨床成績もよく、近い将来皆様にさらに進化した飲料水としてデビューします。ぜひお楽しみに。どんな肥満の方も、内臓脂肪の方、メタボリックシンドロームの方にも強力な助っ人登場です!
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投稿者 hiraishi : 11:43 | コメント (5706)